電力契約変更によるコストダウン

概要

都内の公共施設において、電力の契約先の変更により、コストダウンを実現しました。



私たちがマネジメントしている、都内の体育館施設と運動施設では、高圧(受電電力6000V・契約電力50KW以上)受電しています。過去の電気料金実績をもとに、新しい特定規模電気事業社に契約先を変更した場合のコストシミュレーションを行った結果、約3%程度のコストダウンが期待できることが判明しました。行政と協議をした結果、2015年度より、電力の契約先の変更を行うこととなりました。これを原資とし、さらなる設備の省エネ施策として、館内照明のLED化を実施する予定です。

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