避難施設としての公共施設

概要

公共施設が防災上の拠点として機能するために、マニュアルの整備、定期的な訓練などを実施しています。



公共施設は防災上の拠点として、地域の避難施設・避難広場・救護連絡所に数多く指定されています。私たちがマネジメントする施設も地域の防災上の拠点として指定されています。そのため、災害時に防災上の拠点としてしっかり機能できるように、緊急時の災害マニュアルの整備、定期的な現地スタッフ全員参加の防災訓練などを行っています。

実際、2014年に近隣にて化学火災が発生した際に、近隣住民の方々の避難施設として利用され、行政の防災課と連携しながら、避難住民の安心・安全に寄与することができました。

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